マウスピース矯正

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは

マウスピース矯正は、透明で取り外し可能なマウスピースを装着して歯ならびを整える治療です。ワイヤー矯正のように目立つ器具を装着せず、食事や歯磨きの際には取り外せるため、日常生活への負担が少なく矯正を進めることができます。見た目を気にせず矯正を始めたい方や、ライフスタイルに合わせて治療を進めたい方におすすめしています。

当院では、クリアコレクトを用いて矯正治療をおこなっておりますので、気になる歯ならびがある方はお気軽にご相談ください。

こんなお悩みはありませんか?

  • 目立ちにくい矯正がしたい
  • 日常生活に負担が少ない矯正がしたい
  • 笑顔に自信を持ちたい
  • 歯ならびを整えたい

矯正治療の特徴

咀嚼機能の向上につながる

咀嚼機能の向上につながる

歯ならびが整うことで食べ物がよく噛めるようになり、胃腸への負担が少なくなります。毎日の食事がスムーズになり、健康維持にもつながります。

自己肯定感の向上につながる

自己肯定感の向上につながる

コンプレックスが改善されることで、笑顔に自信が持てるようになるため、日常のコミュニケーションも楽しくなります。

歯科疾患の予防になる

歯科疾患の予防になる

歯磨きがしやすくなるため、磨き残しが少なくなり、むし歯や歯周病のリスクの予防につながります。

骨格バランスが整う

骨格バランスが整う

歯ならびが整うことで、顎の骨格やお顔全体のバランスが整い、見た目の印象の向上につながります。

マウスピース矯正の特徴

適応症例が広い

アライナーの素材・形状、アタッチメント、精密な治療プログラムを駆使することで、幅広い症例に対応可能です。
また、10代や乳歯が残るお子様顎の発育をサポートする治療も対応しています。

衛生的で目立ちにくい装置

厚さ0.5mmの薄く透明なアライナーを用いて治療するため、装着中もほとんど目立ちにくい特長があります。また、歯茎に被らない形状なので、装置による違和感も少ない特長があります。

取り外し可能

食事や歯磨きの際には取り外せるため、日常生活に支障なく口腔ケアが可能です。また、7日~14日ごとに新しい装置に交換するため、常に衛生的に使用できます。

痛みが少ない

1枚のアライナーで歯を0.25mmずつ動かす計算がされており、ワイヤー矯正より軽い力で均等に歯を動かします。ブラケットやワイヤーを装着しないため、装置が口にあたる痛みもほとんどありません。

抜歯の可能性を減らせる

奥歯を後ろに移動させて前歯をならべる方法で、抜歯せずに歯ならびを整えられるケースがあります。必要に応じてIPR(ディスキング)で歯の両端を削りスペースを確保する方法もあり、歯を1本抜く場合に比べて身体的・精神的な負担が少ない治療が可能です。※抜歯が必要な症例にも対応しています。

通院回数が少なく済む

治療に必要なアライナーは事前にすべて作製するため、通院は4~8週間ごとのチェック程度になります。ワイヤー矯正のような装置の破損や痛みによる緊急通院がほとんどないため、スケジュール管理がしやすい点もメリットです。
※自己管理が大切になります。

ワイヤー矯正とマウスピースの違い

ワイヤー矯正 マウスピース
見た目 矯正装置が見える(表側) 透明なマウスピースで分かりづらい
取り外し 自分で脱着できない 自分で脱着できる
金属アレルギー 金属アレルギーのある方は要相談 金属アレルギーの心配がない
症例 ほぼ全症例に対応可能 ほぼ全症例に対応可能
衛生面 むし歯になりやすい(表側、裏側)
歯肉炎になりやすい(特に裏側)
取り外しができるので歯磨きが楽
通院期間 月に1回程度 2週間から数カ月の間隔
痛み 装置装着、調整後に1週間程痛む 他の矯正装置に比べて少ない
歯の削合 ほぼしない 必要な場合あり

治療の流れ

STEP 1

無料相談

無料でマウスピース矯正の相談を受け付けています。実際に歯ならびを見せていただき、治療期間や費用の目安をご説明します。疑問点、不安に思うことなどがあれば、お気軽にご相談ください。

STEP 2

精密検査

個々の患者様に最適な治療計画を立てるために、お顔のレントゲン撮影・お口の写真・歯の模型・顎関節検査・う蝕や歯周疾患の検査等をおこないます。

STEP 3

診断

精密検査したのち、数週間後に結果を聞きに来院していただきます。患者様に一番適した治療方法をご説明いたします。治療方法や期間、治療費のお支払い方法など、あらゆる面で納得して矯正治療を受けていただけるよう、充分な話し合いをおこないます。

STEP 4

口腔内清掃・ブラッシング指導

矯正治療を開始する前に、むし歯や歯肉炎その他の歯周疾患にならないよう、歯磨き指導及び口腔内清掃を受けていただきます。また治療方針によっては歯を抜いて治療することがあります。その場合、この段階で抜歯をおこないます。

STEP 5

装置装着

来院頻度は6~8週間に1回のペースです。担当歯科医の指示によって、マウスピースの交換は2週間ごとに交換していきます。治療期間は通常で2~3年程度かかります。マウスピースの装着は、1日20時間以上が目安になります。飲食や歯磨き時以外は装着するようにしましょう。

STEP 6

保定期間

きれいな歯ならびを持続するため、1~3年を保定装置(リテーナー)を装着します。せっかく歯列を改善しても、舌のくせなどの口腔内環境によって、元に戻ってしまうことを防ぐためです。
当院で使用する保定装置は、アメリカのアライン・テクノロジー社製で、同社ではマウスピースも開発・製造しています。定評のある保定装置です。ほぼ透明で目立たなく、高い耐久性もあり、取り外し可能なマウスピース型の保定装置です。装着後、2~6カ月に1回の来院で、かみ合わせや歯の状態をチェックします。

治療期間

矯正治療は、一定の期間をかけて歯や顎の成長を考慮しながらおこなうため、治療期間に個人差はありますが、目安は以下の通りです。

お子様の場合:1~5年

顎の成長や発育の過程を考慮し、かみ合わせを正常な方向に誘導することを目的としています。成長を見守りながらおこなうため、長期間かかることがあります。

成人の場合:約2年

骨の成長が終了しているため、歯や歯周組織に負担をかけないよう、歯を徐々に動かして治療します。過度な力や負担を与えないよう矯正するため、一定の期間が必要になります。

よくある質問

相談するだけでも費用はかかりますか?

無料で相談いただけますのでお気軽にご予約ください。

治療期間はどれくらいですか?

マウスピース矯正における治療期間は歯科医師の治療方針や治療計画等によって異なります。また、患者様の口腔内の状態によっても異なるため、まずは歯科医院にご相談ください。

マウスピース矯正で治療できる歯ならびに制限はありますか?

ワイヤーを使った通常の矯正治療の場合と同様の適用範囲と考えられています。ただし、担当医の治療方針、使用する装置の種類等によって対応できる範囲が異なります。詳しくは歯科医院へご相談ください。

マウスピース矯正で年齢制限はありますか?

歯の矯正に年齢の制限はありません。ただし、歯の成長・発育が終了している場合や顎骨や歯周組織の状態により歯の移動に制限がかかり治療期間が長くなる場合や予定通りの治療にならない場合があります。

むし歯やインプラントがあってもマウスピース矯正で治療できますか?

一般的に、矯正装置をつける前にむし歯や歯周病の治療を済ませます。インプラントは動かせませんが、差し歯は動かすことができます。ブリッジなど連結されている補綴物がある場合、治療方針によっては連結部を切断したり、いったん撤去して歯を動かせる場合もありますが、患者様の口腔内の状態によって大きく異なります。

子どもでもマウスピースを使った治療はできますか?

乳歯と永久歯が混合しているお子様のためにマウスピース矯正をご利用いただくことができます。6歳~10歳前後の患者様の顎の発育をサポートし、これから生えてくる永久歯のためのスペースを作り、同時に歯ならびを整えるようにデザインされています。

マウスピース矯正の治療中、飲食で気を付けることはありますか?

マウスピースを着脱することで、食べ物の制限は基本的にはありません。水を飲む際にマウスピースを外す必要はありませんが、コーヒーなど色素が強い飲み物を飲む場合には、マウスピースに色素が沈着してしまう可能性があります。また無色透明な飲み物でも、少量でも糖分や酸味のある飲み物は、むし歯のリスクになりますので、使用法に関しては、歯科医師にご相談ください。

マウスピース矯正の治療はどれくらい痛いですか?

痛みの感覚に個人差はありますが、マウスピース矯正は、段階的に歯を動かしながら歯ならびを矯正するので、一般的に痛みが少ないと考えられています。

治療の終了後にも保定装置をつける必要がありますか?

はい。従来型のワイヤーを使った矯正治療とマウスピースを使った矯正治療、どちらも治療後には歯を最終位置に維持するためにリテーナー(保定装置)を装着する必要があります。

リスク・副作用

  • 痛みや違和感が出ることがあります。
  • 歯や骨の状態に変化が生じることがあります。
  • むし歯・歯周病のリスクが高まる場合があります。
  • 希望どおりの仕上がりにならない場合があります。
  • 後戻りが起こることがあります。
  • 装置が破損・紛失することがあります。
  • 治療期間や通院回数には個人差があります。